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脳卒中はMRI・MRAと頸動脈エコー検査がマスト!

脳梗塞やくも膜下出血などを含む脳梗塞。体のマヒが残ることや命の期間もある病気です。この兆候があるかを調べて今から生活習慣改善の必要度をしっかり確認するのが脳ドックです。

 

脳ドックも各病院によって検査方法やその質が大きく違ってきます。それでこのページでは必要な検査方法を3つ検査の質をチェックするポイントを3つお伝えします。

 

頸動脈エコー・・・脳も心臓もWチェック可能!

「動脈硬化」の度合いを調べると脳卒中も心臓病もその可能性があるかを調べることができます。この両方をチェックできるのが頸動脈エコー。頸動脈で血管が狭くなっている(狭窄)ところがないか、脂質のかたまりがプラークとなってないかを調べます。頸動脈は全身の血管の代表としてチェックする部位なので、この検査で大方、全体の血流の状態をチェックできます。価格も3,000円前後で安価なため、おすすめです。

 

MRI・・・全角度チェックで隠れ脳梗塞発見!

頸動脈エコーや血液検査で、狭窄やプラーク・高血圧、高血糖、高コレステロールの見過ごせない数値を発見したら、罹患リスクの度合いを知るために「MRI」をうけることが勧められます。このMRIを最初から人間ドックの項目に入れておくこともおすすめです。MRIはX線ではなく「磁気共鳴画像装置」という電磁波を使った検査です。CTも同じ原理ですがMRIは全部の方向で、アッチからコッチからと、とことんチェックできるので、隠れ脳梗塞や脳腫瘍の早期発見に役立つと言われています。

 

MRA・・・MRI情報を3D化でチェック

MRAはMRIの情報を立体的に3Dで確認することができる技術です。脳外科医や放射線医師がより正確な判断をするのに役立つ検査方法で、MRIとあわせて効果を発揮します。

 

脳ドックはこの3つがきちんと入っているプランかを確認することが必要です。ただ頸動脈エコーはよーく見ないと目立つ記載がなく、一瞬「この病院のプランではないのかなぁ・・・」と思ってしまうことも。よくよくみると脳ドックの基本プランに入っていることもあるので確認してみてください。

 

 

 

同じ検査方法でも大違い?検査の質を左右する2つのポイント

脳ドックのプランのチェックポイントは《 MRI・MRA・頸動脈エコーの3つがあるか 》がまず基本です。しかし、この3つが含まれているとしてもまだ安心はできません。同じこの3検査が含まれていても、検査結果の制度に大きな差がおきることがあるんです。その理由は・・・

 

同じ検査名でも機械の精度の違いがある!

「A病院でもBクリニックでもMRIを受けたんだからこれで安心」なんて思いませんか?実は同じMRIでもメーカー、機能、スペックが大きく違います。代表的な例はMRIの画素数。テラスという単位ですがまだ多くの病院が1Tや1.5Tの機会で検査しています。しかし3T機器を導入している施設がおすすめです。少なくとも1.5Tは欲しいところです。病状の初期段階を見つけるためには鮮明な画質でハッキリ異変が見つけられる施設がおすすめです。

 

同精度機器でも解析ドクタースキルで大きく変わる!

よい画質で撮影できても、それを解読分析できる病院の体制が必要です。それには2つのことが関係しています。1つはチェックモードの充実です。MRIはT1、T2、FLAIRという3つの画像モードで画像をみることができます。この3つでチェックして初めて脳卒中の病変をくまなく精査できます。しかしまだまだ2種類、あるいは1種類のモードでのチェックで終わらせてしまっている病院があります。

 

2つめはスタッフのスキルです。画像を診断するスタッフが放射線医師と脳外科医の2人でダブルチェックしてくれるのが理想です。どうしても人間の目なので間違いがおきることがありますがWチェック体制ならばそれを防げます。